07 Nov 2017

 

テレコム・マレーシアの子会社、TM ONEは、本日ジョホール州イスカンダール・プテリにあるヌサジャヤ・テックパーク内に立地する最先端の新規データセンターを正式に稼働させました。このキャリアー・フリーの データセンターは、マレーシアおよびアセアン地域のユーザーにend-to-endにより管理される情報通信技術(ICT)サービス、業務アウトソーシング(BPO)サービス、デジタル市場経由のクラウドサービス、さらには高速ブロードバンド接続といったサービスを提供する地域ハブとして機能する、テレコム・マレーシアの国際ゲートウェイとなります。

ヌサジャヤ・テックパークによる注文開発型施設(BTS)であるイスカンダ-ル・プテリ・データセンターは、設計及び施工済み建築物に関するUptime InstituteティアIII認証を受ける、マレーシア最初の商業データセンターです。

当データ センターはテレコム・マレーシアグループとヌサジャヤ・テックパークの広範囲にわたる協力関係の一部を成しています。この協力関係により、スマートで統合された仕事環境という差別化された顧客体験を同パークの入居企業に提供できるようになります。