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28 Feb 2018

 

ヌサジャヤ・テックパークと三井物産は、イスカンダール・プテリにおけるビジネスの機会を探る視察ツアーの一環として、駐シンガポール篠田研次大使と総勢100人の日本の代表団を本日当パークにお迎えしました。

代表団には、日本商工会議所(JCCI)会頭、ジェトロ・シンガポール事務所所長、さらにキャノン、三菱電機、日立、NEC、東芝、IHIなどのシンガポールに拠点を置く日本企業の幹部たちが参加されました。

訪問の際、篠田大使は、イスカンダール・マレーシアは今後数年に渡って、シンガポールに拠点を持つ日本企業の成長/拡張に大きな役割を果たすことできるとの考えを示されました。

更に大使は、来たる高速鉄道およびバス高速運輸システム(BRT)が2国間の接続性を強化することになり、この地域におけるビジネスの転換点になるだろう、とも述べられました。

大使は、日本企業が共に、イスカンダール・マレーシアでのビジネス機会を探ることに加わるようにも促されました。