03 Jun 2020
EDB及び19企業、ジョホール州政府にマスク10万枚、手指消毒液5トンを寄付
新型コロナウィルスとの闘いにおいて、ヌサジャヤ・テックパークの共同開発パートナーであるキャピタランドを含めた19の企業体は、シンガポール経済開発庁（EDB）と組み、最前線で活動しているジョホールの医療従事者を支援するために、ジョホール州政府に対しN95マスク10万枚及び手指消毒液5トンを寄付しました。マスク及び手指消毒液は2020年6月3日、EDBのBeh Swan Gin会長からジョホール州YAB Datuk Haji Hasni Mohammad首相へバーチャル式典にて贈られました。
心からの食料支援
イスカンダールプテリ市議会と共同で、キャピタランド・ホープ基金、ジョホールバル・ランドオフィス（PDJB）及びヌサジャヤ・テックパークは、マレーシアの活動制限令の影響を受けた家庭への食料寄付活動を支援しました。支援食料品は2020年4月中旬ごろにに、必要としていた300家庭に贈られました。
ヌサジャヤ・テックパークのコミュニティケア
ヌサジャヤ・テックパークは、政府発表の重要な案内についてテナント企業各社へ最新情報を届けるほか、条件付き活動制限令実施中に職場に戻ってくる職員のための準備及び職場安全性をサポートするため、マスク及び手指消毒液を各企業に配布しました。また、ホットラインも開設し、必要としている企業にオペレーション支援を行っています。
